VPN おすすめ徹底比較|価格・動画視聴・匿名性で選ぶ最強リスト

「結局、どのVPNがいちばん良いのか?」——2025年の今、その答えは“人によって違う”です。

フリーWi-Fiの安全対策、動画配信視聴、出張先での業務、P2Pのプライバシー確保…目的が変われば、最適なVPNも変わります。

本記事では、初めてVPNを利用される方でも2~3分で自分に合うサービスが決められるよう、要点だけを端的にまとめました。

本記事のVPN選定基準
  • 安全性:暗号化方式、ノーログポリシーと第三者監査の有無、運営国(法的管轄)を精査
  • 速度:実用重視。ストリーミングやオンライン会議で体感差が出るかを評価
  • 使いやすさ:日本語対応、UI、同時接続台数、主要OSアプリの完成度

本記事はこんな人に向いています↓

  • はじめてのVPNだから安全で失敗しない定番が知りたい
  • 速くて途切れにくいサービスを選びたい
  • 海外から日本の動画配信を視聴したい
  • 中国でVPNを使いたい
  • 出張/留学/リモートワークで「どこでも安心」を確保したい
  • P2Pや匿名性を重視するので運営国や監査など「根拠」で判断したい
目次

おすすめVPNのランキング早見リスト

価格で選ぶなら、このVPNがおすすめ
→詳しい解説はこちら
匿名性で選ぶなら、このVPNがおすすめ
→詳しい解説はこちら
動画配信を視聴するなら、このVPNがおすすめ
→詳しい解説はこちら
中国で使うなら、このVPNがおすすめ
→詳しい解説はこちら

各VPNサービスの詳しい解説→こちらから

価格が安いおすすめVPN

VPNは長期に渡り利用するものですので価格は非常に重要です。多くのVPNサービスは30日程度の返金保証が付いてくるため、短期利用ではない限り1年以上のプランを選んだ方がお得です。

基本的に1カ月のプランは海外旅行など一時的な利用の場合のみ選択することをおすすめします。

長期前提で利用する場合、価格を重要視するならば次のVPNサービスがおすすめです。

VPNサービスの価格比較表

本記事では利用者が多い1年以上の期間で比較します。

以下の表を見ると、圧倒的に安いのはPIA(Private Internet Access)です。特に3年プランの価格は非常に魅力的です。

日本円の表記は最新の為替レートから自動計算しているので、日本円の最新価格は必ず公式で最新情報をチェックしてください。

色を付けた箇所は手頃な価格と判断したサービス・期間です。海外のVPNサービスは為替レートによって変わってくるので注意が必要です。

VPNサービス1年2年3年
MillenVPN月額 540円
総額 6,480円
月額 360円
総額 8,640円
セカイVPN月額 1,000円
総額 12,000円
月額 1,000円
総額 24,000円
月額 1,000円
総額 36,000円
スイカVPN10,235円19,177円
PIA39.95ドル/6,246円79.00ドル/12,351円
SurfShark47.85ドル/7,481円53.73ドル/8,400円
CyberGhost56.94ドル/8,902円
AzireVPN45ユーロ/8,101円
hide.me54.95ドル/8,591円69.95ドル/10,936円
Proton VPN47.88ドル/7,486円71.76ドル/11,219円
NordVPN59.88ドル/9,362円83.43ドル/13,043円
AirVPN49ユーロ/8,821円79ユーロ/14,222円99ユーロ/14,222円
MULLVAD60ユーロ/10,801円
ExpressVPN74.85ドル/11,702円97.72ドル/15,278円
VPNサービスの価格比較表(税抜)
※日本円での正確な価格は公式サイトをチェックしてください

利用期間を長くするほど割引率は高くなるので、長期利用を前提とする場合は一番長い期間を選択したほうがよいでしょう。

初めて利用するVPNサービスであれば30日間の返金保証を受けられるため、実際に使ってみて「自分に合わないな」という場合もリスクなく利用を開始できます。

30日間の返金保証があるので、最初から長期プランを選択する方が最終的にはお得に利用できる。

価格に関する注意事項

海外のVPNサービスは、お申し込み時にUSドルかユーロから日本円に換算されて請求されます。

目安として日本円も掲載していますが、日本円の価格はリアルタイムの為替レートから自動計算しているため、公式サイトに掲載されている価格とは異なる場合があります。

そのため、正確な価格は必ず公式サイトをチェックしてください。

匿名性が高いおすすめVPN

匿名性が高いVPNを選ぶ基準は次の観点で選ぶとよいでしょう。

  • ノーログポリシーが外部機関によって証明されている
  • 家宅捜索や裁判などでノーログポリシーが証明されている
  • 運営されている国が5/9/14アイズ国家に属していない

一番大事なのはノーログポリシーが正しく守られているか、という点です。これが最重要です。

5/9/14アイズ国家で運営されているVPNは危険なので避けるべきだという解説をよく目にしますが、それは必ずしも正しくありません。

なぜならば、5/9/14アイズ国家で運営されているからといって必ずしも通信履歴などのログ保存が強制されるわけではなく、VPNサービス側でノーログポリシーが守られていれば問題はないからです。

5/9/14アイズ国家とVPNに関しては以下の記事で詳細に解説しているので、VPNで匿名性を高めたいと考えている方は参考にしてみてください。

あわせて読みたい
5/9/14アイズ加盟国で運営されているVPNは危険なのか?その真意を詳しく解説 VPNの匿名性についてインターネットで調べたことがある方ならば「5/9/14アイズ加盟国で運営されているVPNは避けるべき」という情報を目にしたことがあるはずです。 本記...

VPN Cafeがおすすめする匿名VPNの上位5社は以下のとおりです。

1位:NordVPN
公式サイトhttps://nordvpn.com/
運営国パナマ(親会社 Nord Security はオランダ)
ノーログポリシーの実証PwCスイス、Deloitteによるノーログポリシーの監査を実施

おすすめポイント!

  • ノーログポリシーが第三者機関によって証明されていて匿名性が高い
  • 対応OSが幅広い
  • 通信速度が速い
  • 価格が比較的安い
  • 海外の動画視聴に対応するなどオールラウンドに利用できる

特にこれといった弱点がない優秀なVPNサービスです。

2位:ExpressVPN
公式サイトhttps://www.expressvpn.com/
運営国英領バージン諸島
ノーログポリシーの実証2017年のトルコ当局によるサーバ押収で「利用ログなし」を確認とする公開声明実施

おすすめポイント!

  • ノーログポリシーが第三者機関によって証明されていて匿名性が高い
  • 対応OSが幅広い
  • 通信速度が速い
  • 海外の動画視聴に対応するなどオールラウンドに利用できる

ただし価格が高い点がネックです。

3位:MULLVAD VPN
公式サイトhttps://mullvad.net/
運営国スウェーデン
ノーログポリシーの実証2023年にスウェーデン警察がオフィスを家宅捜索もユーザデータは無しと公式発表

おすすめポイント!

  • アカウント発行手続きが簡易で匿名性が高い
  • 現金での支払いも可能
  • 対応OSが幅広い

サーバー台数が少なく通信速度が遅い点がネックです。

4位:Private Internet Access
公式サイトhttps://www.privateinternetaccess.com/
運営国米国・コロラド州デンバー
ノーログポリシーの実証Deloitteによるノーログポリシーの監査を実施、複数の米裁判でノーログ方針が実証

おすすめポイント!

  • ノーログポリシーが第三者機関によって証明されていて匿名性が高い
  • 法廷でもノーログポリシーを理由に顧客情報を守っている
  • 対応OSが幅広い
  • 通信速度が速い
  • 価格が比較的安い
  • 海外の動画視聴に対応するなどオールラウンドに利用できる

アンダーグラウンドのハッカーにも愛用されている匿名性が高いVPNサービスです。専用アプリが非常に使いやすい点が魅力的です。

アメリカで運営されている点が気になる方は5アイズ加盟国の解説記事をご覧ください。

5位:AirVPN
公式サイトhttps://airvpn.org/
運営国イタリア
ノーログポリシーの実証ノーログ方針とEU法準拠を公式明示

おすすめポイント!

  • Tor経由でVPN接続(VPN over Tor)できる
  • VPN偽装が得意
  • 通信速度が速い

イタリアで運営されている点がネックですが、支払いを匿名化してVPN over Torで接続した場合は最高レベルの匿名性となります。
匿名性の観点では1位にしてもよいのですが、AirVPNは玄人向けのVPNサービスのため5位にしました。

イタリアで運営されている点が気になる方は5アイズ加盟国の解説記事をご覧ください。

VPNで匿名性を高めたい場合に知っておきたいこと

ノーログポリシーが適用されている匿名VPNを使えば絶対に身元を特定されないのか?という質問をよく受けるのですが、「絶対」ということはありません。

ノーログポリシーというのは通信履歴を保存しないということであって、アカウント情報などは保存されていますし、通信中であればアカウントを特定される場合もあります(詳しくはVPN利用者は警察に特定されるのか?)。

そのため、万が一の場合を想定して、2パターンのVPN接続方法方法を検討するとよいでしょう。

  • Tor経由でVPN接続する(VPN over Tor)
  • 2つ以上のVPNサービスを経由させる
  • ①と②を組み合わせる

①のVPN over Torでは、VPNサーバーに記録されるIPアドレスはTorの出口ノードのIPアドレスとなるため追跡が難しくなります。この接続方法を使いたい場合はAirVPNをおすすめします。

②については、たとえばAirVPNで接続した後にAirVPNを経由してNordVPNに接続するようなやり方です。同じVPNサービスの2つのサーバーを経由させるのではなく、2つ以上のVPNサービスを経由させます。

これらの方法については「VPN利用者は警察に特定されるのか?|ネットの匿名性について考える」の”匿名化を暴かれないための対策”の章をご覧ください。

ノーログポリシーについてはNordVPNの匿名性は本当に高い?ノーログの真実と安全な使い方で解説しているので、ノーログポリシーと匿名性の関係性について知りたい方はご一読ください。

またアメリカ合衆国などアイズ加盟国で運営されているVPNは避けるべきか?という疑問を持っている方は次の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
5/9/14アイズ加盟国で運営されているVPNは危険なのか?その真意を詳しく解説 VPNの匿名性についてインターネットで調べたことがある方ならば「5/9/14アイズ加盟国で運営されているVPNは避けるべき」という情報を目にしたことがあるはずです。 本記...

動画視聴に最適なVPNサービス:Netflix / Prime Video / U-NEXT

動画配信サービスは国ごとに提供可能なコンテンツが限られているため、通常は海外から日本の動画配信サービスできません(逆に日本から海外の動画配信サービスも視聴できない)。

そんなとき、VPNを使えば接続元を隠したり変更したりできるため、海外の動画配信サービスでブロックされることなく視聴できるようになります。

以下の表は各VPNサービスごとに主要な動画配信サービスの対応状況を調べた結果です。

VPN CafeがおすすめのするVPNサービスTOP3は次の3社です。

VPNサービスNetflixPrime VideoU-NEXT
MillenVPN
セカイVPN△(不安定)△(要検証)△(要検証)
スイカVPN○(日本版視聴向けに最適)
Private Internet Access○(専用ストリーミング)○(専用ストリーミング)○(JP最適化サーバ記載)
Surfshark△(要検証)
CyberGhost△(要検証)
AzireVPN×(非推奨)×(非推奨)×(非推奨)
hide.me△(要検証)
Proton VPN△(要検証)
NordVPN○(サーバ切替で回避推奨)○(サーバ切替で回避推奨)△(要検証)
AirVPN△(地域やサーバ次第で可否)△(要検証)△(要検証)
MULLVAD×(基本不可)×(基本不可)×(基本不可)
ExpressVPN
1位:MillenVPNー最高レベルの動画配信サービス対応

MillenVPNは動画視聴に力を入れており、様々な動画配信サービスに対応しています。

海外から日本の動画配信サービスを視聴したい、というニーズであればMillenVPNが今のところ最高のVPNサービスと言えるでしょう。

通信速度も速いため、高画質な動画でもストレスなく視聴可能です。

MillenVPNの動画視聴対応状況
MillenVPNの動画視聴対応状況
2位:スイカVPNー日本の動画視聴に最適化されたVPN

スイカVPNは日本の主要な動画配信サービスに対応しているVPNサービスです。

海外から日本の動画配信サービスを視聴したいという際はMillenVPNに並んでおすすめのVPNサービスです。

スイカVPNの動画視聴対応状況
スイカVPNの動画視聴対応状況
3位:ExpressVPNー高速通信でセキュリティレベルが高いVPN

海外では動画視聴用として非常に人気が高いVPNサービスです。太く高速な回線を使っているため、混雑時でも快適に動画を視聴できる点が人気の秘密です。

価格は安くないのですが、高速で安定した通信環境で動画を楽しみたい場合はExpressVPNは最高のVPNサービスといえます。

海外のオンラインサービスを利用する場合はタイミングによって通信規制に引っかかる場合があるので、その場合はしばらく待つかサポートに連絡すると規制解除が速くなる場合があります。

中国での利用に最適なVPNサービス

中国では時期によって検閲が強化される場合があるので注意してください。

中国でVPNをつかう時のコツ

中国への入国前

アプリ・設定(OpenConnect/NoBorders/Obfuscation等)・アプリの代替DL手段(ミラー/メール)を用意する。

難読化系を最優先する

NordVPNのObfuscated、SurfsharkのNoBorders、PIAのObfuscation、MillenVPNのOpenConnectなど、通信の難読化によりVPN検知を回避します。

基本的にIPsecのような「分かりやすい=検知しやすい」プロトコルは使えないものと思ってください。

代替プランを用意する

主要VPNが不調な時期があるため、サブVPNを1本用意(ExpressVPN+もう1本等)すると安心です。

法とリスク

VPNの合法性はグレーです。政府非公認VPNの利用は制限対象になり得る点を理解してください。

VPN検知の回避について

VPNの利用が検知される場合、主に2パターンの理由があります。

  • VPNプロトコルを検知する
  • VPNサーバーのIPアドレスで検知する

VPNプロトコルの検知について

VPNではIPsecやWireGuard、OpenVPNといったプロトコルが使われますが、これらは特徴的な通信を行うため簡単に検知されます。

そのため、HTTPSやSSHなどでトンネリングしたりDNSに偽装したりポート番号を変更して通信するなどしてVPN検知を回避します。たとえばMillenVPNで使われるOpenConnectはSSL VPNといってHTTPS通信でトンネリングするため一般通信に紛れてVPN検知を回避します。

VPNサーバーのIPアドレスによる検知について

中国のVPN検知システムではVPNサーバーのIPアドレスをデータベース化しています。

そのためVPNプロトコルを偽装しても、VPNサーバーのIPアドレスがデータベースに登録されていると検知されてしまいます。

そのため、中国でのVPN利用に力を入れているVPNサービスでは、VPNサーバーのIPアドレスがデータベースに登録されるとIPアドレスを変更するなどして対策します。

VPNサービスごとの中国での利用可否状況まとめ

現時点で確認できている利用可否状況をまとめました。VPNサービスの対応や中国のVPN検知システムの状況によって利用可否は大きく変わる点に注意してください。

可能であれば複数のVPNサービスを利用できるようにしておくと安心です。

サービス現状の傾向公式の立場/機能推奨設定・注意点
MillenVPN接続可の報告が多い

専用のMillenVPN Native(OpenConnect)が中国向けに用意されている
「中国で強い」旨を自社コラムで明言(2022年10月 OpenConnect採用)アプリではなくMillenVPN Native(OpenConnect)で接続する
セカイVPN接続可の報告が継続

速度は環境差あり
公式は一般説明のみだが、中国での利用手順・対処法を解説する記事多数
インターリンク
OpenConnect/セカイブラウザなど切替、サーバ変更を併用
スイカVPN接続可の報告が多い

中国推奨サーバやOpenConnect/SSで安定との声が多い
公式マニュアルに「検閲が厳しい国でも」の記載、iOSは中国Apple IDだとアプリ未掲載のため注意が必要渡航前にアプリ/構成を入手し、必要に応じOpenConnect/(一部案内ではShadowsocks対応)
Private Internet Access不安定

成功例はあるが一貫性に欠ける
マルチホップ経由のObfuscationを提供

privateinternetaccess.com
Multi-Hop+ObfuscationやSOCKS5併用案内あり/事前インストール必須
Surfshark条件付きで可

NoBorders+適切なサーバで可との実測レビュー多数/失敗例もあり
中国解説ページとNoBorders/カモフラージュを案内

Surfshark
NoBordersを有効化/必要なら手動WireGuardや別リージョンを試す
CyberGhost不可(信頼性低い)公式は中国向けのIP取得ページはあるが、実地では動かないとの複数レビュー

cyberghostvpn.com
中国用としては非推奨
AzireVPN不可~非推奨公式FAQは「中国は制限が厳しい」との一般論のみ/外部レビューは中国は不可評価が多い中国用としては非推奨
hide.me設定次第で可中国接続のナレッジベースやステルス系機能の案内あり

hide.me VPN
クライアント最新版・ステルス/難読化系設定を使用

hide.me VPN
Proton VPN保証不可

時々動くが一貫性なし
公式サポートが「保証できない」と明記

Proton VPN
代替ルーティング/Stealth等でも失敗あり
NordVPN条件付きで可

Obfuscated servers前提
公式に難読化サーバを案内

NordVPN
アプリでObfuscatedに切替、TCP/場所も試行。実地では可否が分かれる

Reddit
AirVPN混在

成功/失敗のユーザ報告が共存
フォーラム上でSSL/SSH、Tor準備などの提案・体験談

AirVPN
SSL/SSHトンネル等での回避を準備。成否は環境依存
Mullvad工夫すれば可の可能性

制限国向け手順あり/確実性は低い
公式に制限の厳しい国向け接続ガイド(中国を明記)

Mullvad VPN
ブリッジ/DAITA等の手順を活用。成功率は環境次第
ExpressVPN接続可の報告が多い長年の対検閲実績/直近レビューでも2025年10月時点で動作の報告多数

墙妈妈
渡航前にアプリ入手・自動接続/難読化を有効化。状況によりサーバ切替

墙妈妈

おすすめVPNサービス10選を詳しく紹介

VPN CafeがおすすめするVPNサービスを10社、価格だけでなく匿名性の高さや対応している専用アプリ、各社の特徴などをまとめて紹介します。

NordVPN|初心者からプロまであらゆる目的で利用できる万能VPN

公式サイトhttps://nordvpn.com/
運営している国(法的管轄)パナマ(親会社 Nord Security はオランダ)
サービス開始時期2012年
同時接続数最大10台(1アカウントあたり)
サービスの特徴パナマ法域・信頼できるノーログポリシー、主要OS用アプリ、広い対応プラットフォーム
他社比較でのメリットパナマ法域(データ保持義務なし)/主要OSにネイティブ対応/ノーログの第三者監査実施実績
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:PwCスイス、Deloitteによるノーログポリシーの監査を実施
返金保証30日間

NordVPNは非常に利用者が多いVPNサービスで、これからVPNサービスを使いたいと思っている方におすすめです。

おすすめポイント
  • Windows、macOS、Linux、iPhone、Android向けの使いやすいアプリが用意されている
  • サーバー台数が比較的多い
  • 通信速度が比較的速い
  • 価格が比較的安い
  • PwCやDeloitteによる監査でノーログポリシーを実証済み

パソコンでもスマホでも専用アプリが使えて通信速度が速いので、VPNサービス選びに迷ったらNordVPNを選んでおけば失敗はしません。価格も激安ではないのですが、比較的安い方でしょう。

使い方としては、海外のWEBサービスを利用するために使うのに適していますし、インターネットで匿名性を高めるために使うのにも適しています。

NordVPNは複数のVPNサーバーを経由するDouble VPNといった機能を用意していたり、ノーログポリシーを証明するために外部機関の監査を受けて結果を利用者に公開したりしています。暗号資産でも料金を支払うことができるので、匿名性を気にする方にも適しています。

NordVPNのノーログポリシーについて詳しく解説した記事も公開していますので、そちらもご覧ください。

NordVPNの匿名性は本当に高い?ノーログの真実と安全な使い方

期間価格備考
1カ月12.99ドル/2,031円
1年59.88ドル/9,362円
2年83.43ドル/13,043円+3カ月延長
ベーシックプランの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

ExpressVPN|高度なセキュリティで武装したプロ向けVPN

公式サイトhttps://www.expressvpn.com/
運営している国(法的管轄)英領バージン諸島
サービス開始時期2009年
同時接続数Basic: 10台 / Advanced: 12台 / Pro: 14台
サービスの特徴RAMオンリーのTrustedServer、主要OS用アプリ、広範なロケーション
他社比較でのメリットRAMオンリー運用の透明性/プランにより高い同時接続上限/多言語・多プラットフォーム対応
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:2017年のトルコ当局によるサーバ押収で「利用ログなし」を確認とする公開声明実施
返金保証30日間

ExpressVPNは価格が高いのですが、価格相応のサービスを提供しています。

おすすめポイント
  • Windows、macOS、Linux、iPhone、Android向けの使いやすいアプリが用意されている
  • サーバー台数が比較的多い
  • 通信速度が比較的速い
  • ノーログポリシーを実証したことがある

パソコン用のアプリとスマホ用のアプリが同じデザインなので、とても使い勝手よいという特徴があります。海外では動画視聴に利用されることが多く、そのためか通信が安定しています。

ExpressVPNは司法機関にVPNサーバーを押収されたことがあり、その際サーバー内に利用者につながる情報が残されていなかったことから、ノーログポリシーで運用されているVPNサービスとして知られるようになりました。

他のVPNサービスと比較すると価格が高く設定されているので、あえてExpressVPNを選択する必要性はないかと思います。

期間価格備考
1カ月12.99ドル/2,031円
1年74.85ドル/11,702円+3カ月延長
2年97.72ドル/15,278円+4カ月延長
ベーシックプランの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

Proton VPN|プライバシーに配慮したProtonが提供するVPN

公式サイトhttps://protonvpn.com/
運営している国(法的管轄)スイス(ジュネーブ)
サービス開始時期2017年
同時接続数最大10台(Proton VPN Plus等の有料プラン)
サービスの特徴Secure Core(多段接続)/アプリはオープンソース&監査/ノーログ方針を明示
他社比較でのメリットスイス法域(厳格なプライバシー法)/Secure Coreによる踏み台対策/クライアントの監査公開で透明性が高い
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:ノーログ方針の明示とオープンソース化・監査の公表
返金保証30日間

Proton VPNはProton Mailで有名なProtonが提供しているVPNサービスです。Protonが提供しているだけあって、信頼性という面ではナンバーワンです。VPN CafeではProtonの有料サービスを利用しておりProton VPNも利用できます。そのため、外出先の信頼できないWiFiなどを利用する際は必ずProton VPNで通信を保護しています。

Proton VPNはアプリも使いやすく通信速度もそこそこ速いので使い勝手は非常によいです。VPNサービスは海外の会社が多いため、利用するのにためらっている方は信頼性が高いProtonが提供するVPNサービスがおすすめです。

1点だけ注意して欲しいのは、Proton VPNは匿名VPNではないという点です。Protonはプライバシー保護に力を入れていますが、犯罪に対しては厳しく対応します。そのため、司法機関などから正式な要請があると利用者情報を提供します。

逆を言えば一般ユーザーの方であれば、プライバシー保護に力を入れているProton VPNは信頼性の高いVPNサービスと言えるでしょう。

期間価格備考
1カ月9.99ドル/1,562円
1年47.88ドル/7,486円
2年71.76ドル/11,219円
VPN Plusの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

Private Internet Access(PIA)|アンダーグラウンドでも人気が高い匿名VPN

公式サイトhttps://www.privateinternetaccess.com/
運営している国(法的管轄)米国・コロラド州デンバー
サービス開始時期2010年
同時接続数最大10台(1アカウントあたり)
サービスの特徴信頼できるノーログポリシー、主要OS用アプリ、広い対応プラットフォーム
他社比較でのメリット高速通信/多言語・多プラットフォーム対応
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:Deloitteによるノーログポリシーの監査を実施、複数の米裁判でノーログ方針が実証
返金保証30日間

Private Internet Access(通称PIA)は日本では認知度が低いのですが、海外を中心に人気が高くわたしも利用しています。

おすすめポイント
  • Windows、macOS、Linux、iPhone、Android向けの使いやすいアプリが用意されている
  • サーバー台数が多い
  • 通信速度が速い
  • 価格が安い
  • 匿名性が高い
  • Deloitteによる監査でノーログポリシーを実証済み

PIAはアプリのつくりが非常によくて、Linux向けにもWindowsやmacOSと同じ専用アプリが用意されています。また、サーバー台数が多くて通信速度が速いにもかかわらず、かなり価格が低く設定されているためお財布にも優しいというメリットがあります。

価格面で有利なため、わたしは専用IP(固定IP)のサービスも利用しています。安くて速くて信頼性の高いVPNサービスを探している場合、個人的にはPIAをおすすめします。

また、PIAは裁判に召喚されても利用者情報を提供しないことで知られており、アンダーグラウンドで暗躍するハッカー界隈でもPIAを利用している人々を目にします。

期間価格備考
1カ月11.95ドル/1,868円
1年39.95ドル/6,246円
3年79.00ドル/12,351円+3カ月延長
PIAの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

MULLVAD VPN|現金でも支払い可能な匿名VPN

公式サイトhttps://mullvad.net/
運営している国(法的管轄)スウェーデン
サービス開始時期2009年
同時接続数最大5台(1アカウントあたり)
サービスの特徴メール不要の乱数アカウント現金郵送支払いに対応/アプリはオープンソース
他社比較でのメリット個人情報の提出が最小(メール不要)/現金や匿名性重視の支払い手段/強いプライバシー実務(後述の家宅捜索事例)
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:2023年にスウェーデン警察がオフィスを家宅捜索もユーザデータは無しと公式発表(ログ非保持の実証事例)
返金保証30日間(現金での支払いを除く)

MULLVAD VPNはプライバシー保護に非常に力を入れていて、申込時にメールアドレスは必要ありません。また、支払い方法に現金を選ぶことができるので、支払い方法で追跡されることを恐れる方の強い味方となります。

捜査機関に踏み込まれた際も提供できる情報がないという理由で追い返したエピソードは有名なため、匿名性を求める方々に人気があります。

ただ、サーバー台数が少なく通信速度が遅いため、使い勝手の面ではおすすめはできません。海外の動画やWEBサービスを楽しむためにVPNを使いたい、という方はNordVPNPIAなど別のVPNサービスを選んだ方がよいでしょう。

期間価格備考
1カ月5ユーロ/900円
1年60ユーロ/10,801円
MULLVAD VPNの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

AirVPN|Tor経由でVPN接続可能な匿名VPN

公式サイトhttps://airvpn.org/
運営している国(法的管轄)イタリア
サービス開始時期2010年
同時接続数最大5台(1アカウントあたり)
サービスの特徴活動家主導・検閲反対のスタンス/OpenVPN・WireGuard対応/リモートポートフォワーディング等の上級機能
他社比較でのメリット技術開示と高機能(PF/SSH/SSLトンネル等)/開発方針がプライバシー最優先
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:ノーログ方針とEU法準拠を公式明示/iOSアプリ非提供の理由(AppleのVPNバイパス懸念・GPL互換性問題)も透明に説明
返金保証なし(3日プランなど短期プランで試用を推奨)

AirVPNの専用アプリは非常に凝っていて、カスタマイズ性が高いことから海外を中心に玄人ユーザーからの支持を集めています。

おすすめポイント
  • 通信速度が速い
  • 価格が安い
  • Tor経由でVPN接続が可能

また、AirVPNはTor経由でVPN接続するVPN over Torに対応しているため、簡単に高い匿名性を得られるというメリットがあります。VPN over Torについては下記の記事で詳しく解説しています。

note(ノート)
VPNとTorを併用しネットの匿名性を高める方法を分かりやすく解説|VPN Cafe インターネットで活動する人たちはどうやって匿名性を高めているのか気になりませんか? 匿名性を高める方法として有名なのはVPNとTorです。どちらも匿名性を確保するには...
期間価格備考
3日2ユーロ/360円
1カ月7ユーロ/1,260円
3カ月15ユーロ/2,700円
6カ月29ユーロ/5,221円
1年49ユーロ/8,821円
2年79ユーロ/14,222円
3年99ユーロ/17,822円
AirVPNの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

SurfShark|同接続できる端末数に制限がないコスパ最高のVPN

公式サイトhttps://surfshark.com/
運営している国(法的管轄)オランダ
サービス開始時期2018年
同時接続数無制限
サービスの特徴広域サーバ網、主要プロトコル、スプリットトンネル等の一般的機能
他社比較でのメリット端末の同時接続数に制限がない
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無有:2022年 Leviathan、2025年 Schellman によるノーログ監査を実施
返金保証30日間

Surfsharkは端末台数「無制限」で使える、コスパ特化の人気VPNです。

100か国/3,200台以上のサーバ、全サーバRAM(ディスクレス)運用、ノーログ方針をDeloitteが監査という3つの安心材料が揃っており、はじめてのVPNから乗り換えまで幅広くおすすめできます。

30日間の返金保証付きなので、まずは体験して「速さ・使い勝手・解除力」を確かめるのが王道です。

おすすめポイント
  • 1契約で端末台数無制限なので、家族分・自宅の全デバイスをまるっと保護
  • 全サーバRAMのみ(再起動でデータは揮発)+ノーログ監査
  • 100か国・3,200+サーバ・10Gbpsポート(混雑耐性の向上)で速度・安定性の両面で有利
期間価格備考
1カ月9.99ドル/1,562円
1年47.85ドル/7,481円+3カ月延長
2年53.73ドル/8,400円+3カ月延長
Surfshark Starterプランの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

AzireVPN|匿名性とプライバシーレベルが高い匿名VPN

公式サイトhttps://www.azirevpn.com/
運営している国(法的管轄)米国・カリフォルニア州サンタクララ
サービス開始時期2012年
同時接続数最大5台(1アカウントあたり)
サービスの特徴軽量クライアント/WireGuard対応、専用DNS、トークンベース等の最小収集主義。透明性レポート/ワラントカナリアを公開
他社比較でのメリットシンプル設計・最小データ収集を打ち出し(支払いIDの自動削除時期など保持期間を明記)
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:透明性レポート/ワラントカナリアを恒常公開
返金保証7日間

2012年創業のスウェーデン発VPNで、現在はMalwarebytes傘下(米国)で、プライバシーポリシーに米国の連絡先・DPF準拠等を明記しています。

設計思想は「最小収集」で、保持期間(例:決済識別子は6か月で自動削除)も具体的に示し、透明性レポートやワラントカナリアを公開しています。

最大5同時接続、7日返金。軽量・実直なミニマリスト設計が魅力です。

期間価格備考
1カ月5ユーロ/900円
3カ月12ユーロ/900円
1年45ユーロ/8,101円
AzireVPNの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

CyberGhost|ルーマニアに拠点を置く匿名VPN

公式サイトhttps://www.cyberghostvpn.com/
運営している国(法的管轄)ルーマニア
サービス開始時期2011年
同時接続数最大7台(1アカウントあたり)
サービスの特徴RAM-onlyサーバ、NoSpyサーバ(自社管理・ルーマニア設置)、100か国以上のサーバ網
他社比較でのメリット45日返金(長期プラン)やストリーミング最適化/自社運用のNoSpy拠点
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:Deloitte監査(2022・2024)
返金保証45日間

CyberGhost は2011年にルーマニアで創業したVPNです。

運用面では全サーバRAM-onlyを掲げ、NoSpyサーバを自社管理のルーマニア拠点に設置しています。ログ保持をしない方針についてはDeloitteの独立監査(2022年・2024年)を受け、監査ページで内容を公表しているため信頼できるノーログポリシーと言えるでしょう。

契約は同時7台まで接続可能で、返金保証は1か月プラン=14日、6か月以上=45日と長めで、長期プランの試用に向きます。

期間価格備考
1カ月12.99ドル/2,031円
6カ月41.94ドル/6,557円
2年79.00ドル/8,902円+2カ月延長
CyberGhostの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

hide.me|マレーシアを拠点とする匿名VPN

公式サイトhttps://hide.me/
運営している国(法的管轄)マレーシア
サービス開始時期2012年
同時接続数10台(Premiumは最大10台/Freeは1台)
サービスの特徴Zero-Logs方針、IPv6対応、マルチホップ、Bolt(OpenVPN高速化)/無料プランあり
他社比較でのメリット無料でも同等の暗号化・ゼロログ主張、法域(マレーシア)によりデータ保持義務なし
専用アプリ(対応可否)Windows
macOS
Linux
iPhone
Android
匿名性のエビデンス有無:独立監査の実施を継続(Securitum等)、透明性レポートも公開
返金保証30日間

hide.meはマレーシアを拠点(eVenture Ltd.)とする独立系VPNです。

2012年からサービスを提供しており、ゼロログ方針を第三者が定期監査しています。無料プランがあり、有料のPremiumは同時10台接続・30日間返金保証と試しやすさが強みです。

技術面ではIPv6対応、Multihop、Windows向けのBolt(OpenVPN高速化)など、プライバシーと実用性の両立で有利なVPNサービスです。

期間価格備考
1カ月9.95ドル/1,556円
1年54.95ドル/8,591円
2年69.95ドル/10,936円+2カ月延長
hide.meの価格(税抜)
※日本円の表記は実際の価格と異なる場合があります

まとめ

海外のサービスを利用するのは心配だな、という方は信頼性の高いProton VPNがよいでしょう。ProtonはProton MailProton DriveProton Passなどプライバシーに配慮したサービスを提供していますから、それらのサービスと組み合わせて使うと、より安全にインターネットを利用できるはずです。

ただし、Proton VPNは匿名VPNではないため、匿名性を期待する場合はProton VPNを選ばない方がよいでしょう。匿名VPNについて詳しく知りたい方は次の記事をご覧ください。

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よく分からないからメジャーなものを使いたい、そういう方はオールラウンドで使えるNordVPNがよいかも知れません。

また、通信速度が速くて安くて使いやすいVPNサービスを探しているのであれば、VPN Cafeでも利用しているPIAがおすすめです。

このように、VPNサービスにはそれぞれ特徴がありますので、試用期間があるVPNサービスであれば一度試しに使ってみるというのもよいかも知れません。

よくある質問

VPN初心者は日本と海外のVPNどちらがよい?

VPNでトラブルが起こることは少ないですが、不安であれば日本のVPNサービスを利用することをおすすめします。

日本のVPNならばどこがよい?

日本のVPNであればMillenVPNが動画視聴に対応していて通信速度も速いためおすすめです。

日本の動画配信(Netflix/Prime Video/U-NEXT)は見られる?

時期やサーバにより可否が変動します。MillenVPNやスイカVPNは動画配信の視聴に力を入れています。

無料VPNでも大丈夫?

通信量や速度、ログ方針に制限があることが多く、常用は推奨しません。

中国や出張先でも使える?

一部地域では接続が不安定になります。ステルス機能や代替プロトコル対応のVPNサービスを選ぶと中国でも安心して利用できます。

返金保証は本当に返ってくる?

期間内に手続きすれば返金されますが、支払い方法により窓口が異なる場合があります。

同時接続台数は?家族で使える?

Surfsharkは台数無制限で利用できます。その他は多くて10台程度まで同時に接続できます。

VPNを使えば匿名になれる?

VPNを使うとIPアドレスを隠すことができるため匿名になれます。ただし不正行為は犯罪となるので注意してください。

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